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映画の裏話1

 松江で開催された日本鋳造工学会全国講演大会での上映から戻ってきました。お陰様で好評でした。「ウチでも上映したい」というお申し出もあり、有難いことです。広島では青原監督が土曜日、日曜日と続けて舞台挨拶をしました。来場された皆様、どうも有難うございました。

 ところでパンフレットを読んでいただければ、映画の理解の助けに大いになると思うのですが、このブログでは上映期間中、映画の裏話を少しずつしていきたいと思います。


 映画に登場した方でインパクトのあった1人は、呉の小勝負(こしょうぶ)さんではなかったかと思います。呉の広の11空廠の鋳物工場で働いた経験のある方で、呉の阿賀の御出身です。

 大正生まれの小勝負さんは小学校で小原馨と同級生で、よく遊んだ仲だったそうです。

 小原馨、御存知ないですか?

 戦後まもなくの広島と呉を描いた映画の名作『仁義なき戦い』で伊吹吾郎が演じた役のモデルだった人物で、呉の小原組の親分でした。悪魔のキューピーと呼ばれた大西政寛(映画ではそのモデルを梅宮辰夫が演じた)に日本刀で片腕を切り落とされ、後に阿賀の理髪店で白布をかぶせられて椅子に座っていた時に銃撃を受けて殺されました。映画では白布が赤い血に染まるシーンが有名なものとなりました。

 小勝負さん、いわく、「昔は大阪に行って、呉の阿賀から来たと言うたら、相手がビビっとったもんよ」。

 今の阿賀は平和な街ですし、小勝負さんも極めて温厚な方であることを申し添えておきます。

 取材の最中に、小勝負さんと一緒に昼食をとった呉・仁方の「たにや」の天ぷらうどん、美味しかったな。天ぷらはプリプリの小エビがたくさん入ってました。
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Author:tokioikomu
ドキュメンタリー映画『時を鋳込む』(青原さとし監督、広島県鋳物工業協同組合製作)の企画に携わった者です。1人でも多くの方々がこの作品を鑑賞することを祈っています。

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